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家計簿もつけていないぐうたら主婦には関係ありませんが、クレジットカードを利用すると家計簿を付けるのも楽になり、節約にもつながります。毎月の公共料金やサービス料金の支払いはそれぞれ支払日が違うことが多く手間がかかります。


それらをまとめてクレジットカード決済にすると支払日も固定され、主婦が苦労している家計簿をつけやすくなります。毎月支払うものだけに一本化するメリットはその後何年、何十年と続きます。また公共料金をクレジットカード決済することでポイントも付くクレジットカードが多いので具体的な節約にもなります。クレジットカード決済できる公共料金は電気、ガス、水道(すべての地域でできるわけではありません)など自分の地域でもクレジットカード決済できるもはすべて一本化しましょう。


それ以外にも毎月支払っている新聞、NHK受信料、インターネット通信料などカード決済可能なものはたくさんあるはずです。なるべく多く一本化することでポイントもたくさん貯めることができます。一本化で注意するのはクレジットカードの紛失や盗難です。紛失届をしたクレジットカードはカード番号が無効となりカード会員本人でも使うことができなくなります。つまり、新しいカードが届いたら一本化した決済をすべてカードの変更届が必要になります。一本化したらそれまで以上にクレジットカード管理をしっかりしましょう。

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主婦申し込みでも発行されるクレジットカードは多いですが、特に主婦向けなのは流通系クレジットカードでしょう。実際にカード会員の割合で女性が多いのが流通系クレジットカードです。


どのようなクレジットカードを流通系クレジットカードというのでしょうか。まず親会社が百貨店や大手のスーパーといった場合があげられます。東急や小田急のカードなどがその代表です。また現在親会社が百貨店ないにもかかわらず流通系クレジットカードと呼ばれているものもあります。

ポケットカードは親会社が消費者金融会社ですが、以前はマイカルカードとして流通系カードを発行していました。セゾンカードも西武グループでしたが今はみずほ銀行グループの傘下となっています。どちらも流通系時代のサービスを提携という形で継続しているので、いまだに流通系クレジットカードと呼ばれています。

特徴としては提携店舗では特定日に5%割引という特典があります。主婦にとっては大きな割引きでメリットがあります。流通系クレジットカードは年会費無料が多いので、年会費の負担なしで特典を受けられるメリットは大きいのです。また、親会社の店舗利用でポイントが倍増するサービスも多いので、還元率も一般的なカードより高いのも特長です。

主婦がクレジットカードを活用して節約しやすいのはやはりポインプログラムです。クレジットカードのポイントサービスは還元率0.5%とそれほど高くありません。しかし賢く使うことでポイント還元率は1%以上にすることもできます。まずは基本的なポイント還元率が高いクレジットカードに入会することが肝心です。

クレジットカード会社のネットショッピングモールを利用するとポイントを2倍以上にできますが、基本還元率が高いほど効果も高くなります。ポイントを何に還元するかということも重要です。商品交換であれば還元率は0.5%ですがキャッシュバックや商品券、マイルへの移行は還元率が0.3%と低くなるので注意しましょう。ポケットカードのように請求金が常に1%割引になるという特殊なクレジットカードもあります。

これであればポイントの有効期限切れは気にすることなく安定した還元を受けることができます。楽天市場をよく利用するのであれば楽天カードは必要なクレジットカードです。来店市場でショッピングするだけで楽天スーパーポイントが1%付与されますが、楽天カード決済はさらに1%プラスされます。カードに入会しただけで3000ポイントもらえるようなキャンペーンも行われていることがあるのでお得です。ただし、入会キャンペーンのポイントには期限があるようです。